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~タッカー針抜き~

 こんばんは☆Woodyan【ウッドヤン】です♪

 本日は、夜中にブログ更新です(笑)

 さて、今回は古材の整備の中でも厄介な作業であるタッカー針を抜く作業をご紹介したいと思います。

 Woodyan【ウッドヤン】が取り扱う古材は、みなさんご存じの通り、建設現場で酷使された足場板や巾木といった仮設資材をリメイクしたものです。

 主な作業工程としては、選別・洗浄・乾燥・整備があります。

 この古材の整備において、足場板などに付着したコンクリートや吹き付け塗料をスクレッパーで削ぎ落としたり、頑固なものは金槌で叩き割って剥していく作業があります。

 

 それともう一つの古材の整備として、金属片の除去作業があります。

 これは、足場板などの古材に打ち付けられた釘やビス・タッカー針(ホッチキスの大きめなもの)をご使用頂く皆さまの手元へ届く前にあらかじめ抜いておき、怪我を未然に防止する為の大切な作業です。

 釘は釘抜きで引っこ抜きます。

 ビスはインパクトを逆回転させて抜きます。

 だいたいですが、釘やビスは足場板1.9mモノ1枚に対して0~20か所ぐらいのものです。

     

 実際に目視を徹底し、また手で触りながら、抜き残しがないか調べていきます。

 それでも中には錆びてしまって頭の部分がポロッととれてしまうものもあります。
そういったものは、足場板から飛び出している部分を金槌で叩きこんで手に刺さらないようにしています。

 厄介なものは、タッカー針の除去です…。

 正直言って、この作業は気が遠くなってしまう程、労力が必要となります。

 その作業の手助けをしてくれるのが、タッカー針抜きという工具です☆

 

 その写真がこちら↓

 

 打ち込まれたタッカーと足場板の間に先の尖った部分をグニグニと差し込み、テコの原理でクイッと持ち上げると抜けます。

 なんて便利なんだ(^_-)-☆
 



 建設現場において、塗装する場合は必ず周りに塗料が飛散しないように養生シートを貼り巡らします。
それを固定する為にタッカーで足場板へ打ち付けていくのです。

 その数は無数です…。

 塗装の現場で使われていなかった足場板には、ほとんどタッカー針はついていませんが、塗装の現場を長年渡り歩いてきた強者の体には表も裏も横の面にも数え切れない無数の針がついています。

 足場板1.9mもの1枚に対して、その数は多いものであれば200か所程!!

 たった1枚の足場板の金属除去作業に1時間以上かかってしまう事もザラです(笑)。

 ただ、Woodyan【ウッドヤン】では、この作業こそ手を抜かないように職人さんにも徹底指導しています。その為、作業の効率化を図る為の作業ノルマも一切設けていません。

 それは、安全の為。

 それだけです。

 Woodyan【ウッドヤン】の杉古材の足場板などをお使い頂く皆さまに安心してご購入頂きたい。

 古材といえば、見た目も強度も何もかもが工業製品のように担保されたものは御座いませんし、Woodyan【ウッドヤン】としても保証している訳ではありません。

 ただ、数ある商材の中からWoodyan【ウッドヤン】の商品を選んで頂き、安心して使って頂けるように、選別・洗浄・乾燥・整備を徹底する事しか当店ではできません。

 一過性の流行で終わらせない為にも重要な事だと思います。

 ブームだからと言って、これらの工程を施していない安価な杉足場板古材も様々な業者さんから多数流通していますが、その中からWoodyan【ウッドヤン】の古材商品を選んで頂いたお客様にご納得頂き喜んで頂きたい。

 一度、杉足場板の古材を使ってみたけど、怪我するからもう二度と使いたくない!!

 なんていう事になって頂きたくないです。

 1枚だけでなく、100枚あれば100枚ともご納得頂ける商品提供をこれからも勤めて参りますので
これからもどうぞ宜しくお願いします。



 

 

 
 
2016/10/02

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